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竹原の塩田の歴史
1646年に赤穂で干潟に堤防を築き、本格的な入浜式塩田が始まって4年後の1650年広島藩の藩営工事として当時の代官
鈴木重仍(しげより)によって塩気が残って耕作に適さなかった新開地を塩浜に改築しました。以来、310年にわたり竹原の文化と経済を支えてきました。 |
北側は山、南は瀬戸内の海
竹原は平安の昔より「竹原の荘」として京都・下鴨神社の荘園として栄え、「安芸の小京都」と称されています。
また、塩田のおかげで、町民たちの財政が豊かになり、町家の建築も立派な建物が多くなりました。その当時(江戸時代)の町なみが今もよく残っており、現在観光のスポットとして、「浜旦那」の豪邸が紹介されています。
その竹原の町並みの特徴は、町全体が和瓦、漆喰塗り込め造りのまちなみで統一されていることです。一軒一軒出格子、平格子の組み方に特徴があり、縦格子の中に横格子を加え、さらに横格子部分に彫り物を入れるなど意匠をこらしていて、散策するといろいろ発見や感動があり、楽しい時間が過ごせます。
また、町並み以外にも、竹原の特長としては、お寺が多く、市内北部の長善寺をはじめ、町並地区の北側の寺山に南向に町を見守るような型で照蓮寺、東へ行くと西方寺や長生寺、西には、恵美須社、東南の方向に礒宮神社が配置されています。山や川の自然地形も手伝って、街全体が祈りの空間、癒しの空間としてまとまりや落ち着きも感じられます。 |
竹原のおすすめリンク
・地域情報マガジン・ウィンズ http://www.windsnet.ne.jp/
・発見!ひろしま観光ホット情報 http://www.kankou.pref.hiroshima.jp/
・「かぐや姫美術館」(竹原市忠海町) http://www.tako.ne.jp/~moon/ |
白井汽船は、こんなまち竹原にあります
親から子へ、子から孫へ。歴史や文化を語り続けたい。
そして、私たちは、その敬愛すべき文化を創造していきたい。
そんな思いで、竹原の伝統文化である塩田=「塩」をキーワードに何か創造できないかと思い、事業を発足致しました。現代の人々のニーズを取り入れ、少しでも、みなさまのお力になれたらと弊社は考えております。 |
設立
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昭和37年9月(昭和9年に開業した海運業)に法人組織 白井汽船株式会社と改組 |
役員
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代表取締役社長 |
吉田 豊 |
取締役 |
寄能 光明 |
取締役 |
浜本 貢 |
取締役 |
益田 祐一郎 |
監査役 |
藤井 眞 |
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資本金
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10,000,000円 |
決算期
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12月 |
取引銀行
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中国銀行、広島銀行、呉信用金庫、日本政策金融公庫 |
保険会社
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東京海上日動火災保険株式会社、日本船主責任相互保険組合、損害保険ジャパン株式会社 |
営業種目
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船舶貸渡業、船舶管理業、出入港支援業務、LPガスの充填、販売、ガス機具の販売、ガスシステム設計・工事・修繕 |
船舶貸渡先
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田渕海運株式会社(大阪市) |
主要貨物
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L.P.G |
主要取引先
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電源開発(株)、J-POWERジェネレーションサービス(株) |
年商
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835,000,000円 |
決算公告
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第62期(令和5年12月期)貸借対照表(PDF形式:約50KB)
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社船
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・LPG船 |
第七鹿島丸 |
(999G/T)沿海 |
・LPG船 |
第八鹿島丸 |
(998G/T)国際近海 |
・LPG船 |
第十鹿島丸 |
(998G/T)国際近海 |
・作業船 |
かしまV |
(忠海営業所) |
・多目的船 |
はくよう |
(忠海営業所) |
・多目的船 |
ブルーマリン |
(忠海営業所) |
・多目的船 |
日笠丸 |
(高砂営業所) |
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ふるさと夢工房 白井汽船株式会社 広島県竹原市港町3-1-5
Phone: 0846-22-8888 Fax: 0846-22-8889 Mail: [email protected]
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